取材ノート
ベテランジャーナリストによるエッセー、日本記者クラブ主催の取材団報告などを掲載しています。
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書いた話/書かなかった話 の記事一覧
- 2人のIOC会長と北京五輪/ロゲ氏の動画、バッハ氏「挑戦」(佐野 慎輔)2022年12月
- ロッキード事件の大波/百貨店再生の神様生む(足立 則夫)2022年11月
- コロナ対応 SARSの亡霊/封じ込め政策 中国の脳裏に(加藤 青延)2022年10月
- 「ソ連帝国」崩壊とウクライナ独立/巨獣の体内、食い破った小国(船津 靖)2022年9月
- 夕刊1面 大韓航空機「墜落か」/「金日成は拉致知らぬ」の衝撃(重村 智計)2022年8月
- 日産・ルノー提携から23年/「この選択が一番」の行く末(安井 孝之)2022年7月
- 禅を縁に授かった「宝物」/「吉兆」調理場 乾坤一擲の構え(小出 重幸)2022年6月
- 沖縄報道「黙殺の時代」/ボツになった衝突の至急報(軽部 謙介)2022年5月
- ロッキード事件「セミ鳴く」前夜/「お前らは馬鹿だ」 異様なサイン(田中 良紹)2022年4月
- 天安門、銃撃音の中リポート/王丹親子の対面、当時放送されず(川村 晃司)2022年3月
- 革命前夜 ホメイニ師のリンゴ/落選の仏大統領 不人気を問う(吉田 壽孝)2022年2月
- ソ連崩壊30年に思う/クレムリンに翻る「赤旗」の幻影(斎藤 勉)2021年12月
- 昭和最後の日までの474日 /「聖上」のご病状を追った日々(内城 喜貴)2021年11月
- 日航機墜落事故/共有できなかった墜落地点情報/「長野側」の日航発表、謎のまま(藤森 研)2021年10月
- 「911」米同時テロから20年/記憶に残る圧倒的な「無言」/異臭の中、文明論は書けず(河野 博子)2021年9月
- 中台関係巡る「92共通認識」/読みきれなかった京劇の思い(金子 秀敏)2021年8月
- 「ココム違反」と「地球サミット」/作家になった告発者書けず/リオ貧民街、取材せず悔い(長竹 孝夫)2021年7月
- 臓器移植のパイオニアに密着取材/医学・医療の在り方を学ぶ(木村 良一)2021年6月
- 中国取材今昔物語/消された映像の記憶(倉澤 治雄)2021年5月
- リー・クアンユーにみる指導者像/人を動かす言葉と知性(小池 洋次)2021年4月
- 湾岸戦争終結から30年/サウジで痛感、「戦争取材の壁」(川崎 剛)2021年3月
- JNN三陸臨時支局/大震災取材で民放初の「通信部」/系列の総力が生んだ〝奇跡〟(龍崎 孝)2021年2月
- 96年米大統領選 クリントン氏再選/〝三角測量作戦〟が可能だったころ(飯山 雅史)2020年12月
- 20世紀末ジュネーブ、国際交渉取材の日々/難民問題、ダボス会議、IOC(山口 光)2020年11月
- 「唯一の好機」、92年の日露領土交渉/「秘密提案」書かずに悔恨残る(名越 健郎)2020年10月