取材ノート
ベテランジャーナリストによるエッセー、日本記者クラブ主催の取材団報告などを掲載しています。
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書いた話/書かなかった話 の記事一覧
- ソ連崩壊30年に思う/クレムリンに翻る「赤旗」の幻影(斎藤 勉)2021年12月
- 昭和最後の日までの474日 /「聖上」のご病状を追った日々(内城 喜貴)2021年11月
- 日航機墜落事故/共有できなかった墜落地点情報/「長野側」の日航発表、謎のまま(藤森 研)2021年10月
- 「911」米同時テロから20年/記憶に残る圧倒的な「無言」/異臭の中、文明論は書けず(河野 博子)2021年9月
- 中台関係巡る「92共通認識」/読みきれなかった京劇の思い(金子 秀敏)2021年8月
- 「ココム違反」と「地球サミット」/作家になった告発者書けず/リオ貧民街、取材せず悔い(長竹 孝夫)2021年7月
- 臓器移植のパイオニアに密着取材/医学・医療の在り方を学ぶ(木村 良一)2021年6月
- 中国取材今昔物語/消された映像の記憶(倉澤 治雄)2021年5月
- リー・クアンユーにみる指導者像/人を動かす言葉と知性(小池 洋次)2021年4月
- 湾岸戦争終結から30年/サウジで痛感、「戦争取材の壁」(川崎 剛)2021年3月
- JNN三陸臨時支局/大震災取材で民放初の「通信部」/系列の総力が生んだ〝奇跡〟(龍崎 孝)2021年2月
- 96年米大統領選 クリントン氏再選/〝三角測量作戦〟が可能だったころ(飯山 雅史)2020年12月
- 20世紀末ジュネーブ、国際交渉取材の日々/難民問題、ダボス会議、IOC(山口 光)2020年11月
- 「唯一の好機」、92年の日露領土交渉/「秘密提案」書かずに悔恨残る(名越 健郎)2020年10月
- 竹下派の誕生と分裂のドラマ/七奉行が「命がけの権力闘争」(長田 達治)2020年9月
- WHO事務局長選の舞台裏/勝因は中国の執念、欧米も後押し(増田 明男)2020年8月
- ベトナム「枯れ葉作戦」の記憶/テレビが捉えた「沈黙」と「覚悟」(茅野 臣平)2020年7月
- 株式会社と証券市場の生きた教材/ソフトバンク・孫正義氏の七変化(末村 篤)2020年6月
- 田中六助幹事長の晩年を取材/自民党本部放火で流れた極秘会談(今西 光男)2020年5月
- 21年前のクリントン弾劾裁判 躊躇した「性的関係」の詳細描写(樫山 幸夫)2020年4月
- 「ブッシュ大統領、倒れる」を目撃/宮澤首相、瞬時に冷静な判断(原野 城治)2020年3月
- 映画「惑星ソラリス」出演記 /タルコフスキー監督との1週間(鈴木 康雄)2020年2月
- 皇室報道、抜きつ抜かれつ悪戦苦闘/昭和天皇から雅子さん婚約まで(塚原 政秀)2019年11月
- 記者人生を変えた天安門事件(岩田 公雄)2019年10月
- 私的ロッキード事件/大臣室と被告席の田中角栄(土谷 英夫)2019年9月