取材ノート
ベテランジャーナリストによるエッセー、日本記者クラブ主催の取材団報告などを掲載しています。
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東京電力福島第一原発取材団(2026年2月)
取材10回超 徐々に変化も(高田 真之 読売新聞東京本社編集局YD Pro編集部編集委員)2026年3月
2月9~10日、日本記者クラブの取材団に参加し、緊急事態宣言の発令が続く東京電力福島第1原子力発電所やその周辺を巡った。 構内では事故で原子炉や建屋が大きく壊れた1~4号機を高台から一望した。これまで10回以上訪れたが、取材のたび...
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3・11から15年:(2026年3月)
入社15年記者/命守る報道の模索続け/備えの意識を次世代へ(小野寺 隼矢 岩手日報社花巻支局長))2026年3月
一字一句、丁寧に字解きしていく読み合わせ。15年前、新聞記者の基礎と心構えを学ぶ入社前研修の「教材」は、岩手日報社が東日本大震災3日後から約5万人を掲載した避難者名簿だった。記者が避難所を訪ねて情報を集め、不確定な文字は「●」で示し...
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3・11から15年:(2026年3月)
河北新報 写真企画「逢いたい」/行方不明者 家族の思い/じっくり耳傾け 姿伝える(佐々木 浩明 河北新報社編集委員)2026年3月
東日本大震災発生から15年。時間の捉え方は人それぞれだが、行方不明者の家族にとってはたいへん重い歳月だったに違いない。行方不明者は今年1月時点で2519人。帰らぬ人を待つ家族の思いに迫りたい。河北新報朝刊で2月から週に1回、写真連載...
