【中止】岩手・宮城取材団(2/15~17)

申し込み締め切り

募集定員に達したため、お申し込みの受け付けは終了しました。

 

東日本大震災から10年を前に、岩手・宮城の両県に取材団を派遣し、水産業の現状や、震災遺構・伝承施設を取材する。

 

※ご参加にあたっては以下の点にご留意ください。

・体調の優れない方、ご高齢の方はご参加をお控えください。

・屋外や足元の悪い場所での取材があります。

・感染拡大の状況によっては、取材先の変更、中止の可能性があります。

 

日程:2月15日(月)~17日(水)  2泊3日 

集合:2月15日(月) 11:45    仙台駅前

解散:2月17日(水) 19:00予定  仙台駅前 ※交通事情等により解散時間は前後する可能性があります。

定員:10人(先着順)

参加費:55,000円 ※バス代、宿泊費(2泊朝夕食)、1日目昼食代を含む

申込締切:1月28日(木) 17:00

ご参加いただけない方には1月29日(金)以降にご連絡します。

 

■行程(予定)

2月15日(月) 東松島市、石巻市

▼東松島市震災復興伝承館

▼野蒜地区:山を崩して造成した高台移転先としては、被災地最大規模。

▼山徳平塚水産:自社工場が壊滅的な被害にあった。再開にあたり、工場の規模を縮小、自社の技術を生かせる高付加価値製品の開発に注力するなど、事業転換を進めた。

 

2月16日(火) 石巻市、女川町

▼旧石巻市立大川小学校:児童・教職員84人が犠牲となった。次女を亡くし「小さな命の意味を考える会」代表として伝承活動を続ける佐藤敏郎さんに現地を案内していただく

※震災遺構として保存するための工事中。校舎周囲からの取材となります。

▼須田善明・女川町長会見

 

2月17日(水) 陸前高田市、気仙沼市

▼東日本大震災津波伝承館:2019年9月、岩手県陸前高田市に開館した。県直営の施設。復興祈念公園内に建設されており、同敷地には奇跡の一本松、震災遺構の気仙中学校旧校舎がある。

▼気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館:市の施設として2019年3月に開館した。震災遺構の気仙沼向陽高校旧校舎と展示施設から成る。

 


ゲスト / Guest

  • 岩手・宮城取材団 1日目

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