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会員が出版した書籍を、著者自身によるワンポイント紹介とともに掲載しています。


■木版画 万葉秀歌

宇治 敏彦 (中日新聞社相談役・論説担当)
趣味が高じて本に 「これは宇治ワールドだね」と友がいった。国文学者の中西進氏は「影を刻むことで形を描く。それが宇治さんの生き方でもある」と序文に書いてくださった。万葉集の一首一首をイメージしながら歌の文句とともに版画に仕上げる趣味が小著になった。作者としては望外の幸せだが、大伴家持の編纂から1250年の今年、言霊を信じた先人たちの思いを現代人の心にもっと響かせたいとの願いもある。恋に焦がれ片思いに耐え、歌に救いを求めた万葉人の姿をどこまで表現できたかは読者の判断に待ちたい。
蒼天社出版 / 0円 / ISBN

■新訂 新聞学

桂 敬一 (日本新聞協会出身)
新聞を新しい立ち位置へ 今は亡き稲葉三千男・新井直之両先輩とともに旧版『新聞学 第3版』(1995年)を編んだ私としては、この伝統の書を、東大新聞研・教授時代の同僚・浜田純一さん(東大総長)と畏友・田島泰彦さん(上智大教授)と一緒に編纂、新しい装いで再生できたことは、この上ない喜びだ。ネット時代、危機に臨む新聞の問題を考えるすべてがここにある。新しいジャーナリズムの基盤を構築し、中核となるべき新聞のあり方に関心を抱く若いジャーナリスト・研究者に、ぜひ読んでいただきたい。
日本評論社 / 0円 / ISBN

■プーチンと柔道の心

小林 和男 (NHK出身)
柔道を通して見た人物像 プーチン首相が訪日したが、記者クラブ幹部の皆さんが礼を尽くしたにもかかわらず会見にはやってこなかった。過密な日程を理由にしたらしい。そもそも彼は記者会見が嫌いではない。3時間もやることもある。行動に分からないところが多い。そんな人物を柔道を通して見ようというのが本書の狙いだ。プーチン首相と仲間が書いた柔道書に山下泰裕さんと私が解説などを加えた。不可解な人物が少し見えてくるかもしれない。
朝日新聞出版 / 0円 / ISBN

■だらぼち記者奮闘記─昭和~平成自分史

畠中 茂男 (毎日新聞出身)
新聞記者の抱腹絶倒自分史 だらぼちとはヤンチャな子どもに対する愛情表現の能登弁だ。波瀾万丈、ジグザグの私の軌跡を書いた。新聞記者とは“特種記者”だけではない。事業や催しで本社に貢献する“イベント記者”もいる。これをやりとげた先輩に学ぶこと多し。
  社の経営不振を立て直すために政治部から小さな支局長へ飛び出す。「いまやらねばいつできる、わしがやらねばだれがやる」の“平櫛語録”のとおりに大阪毎日ホール再建、毎日情報サービスセンター創設、アジア調査会再建に挑戦する。愛社精神を貫くことが大切だと悟る。現在の世界同時不況時代には愛社精神のあふれた記者を多く持つ社のみが生き延びるだろう。
自費出版 / 円 / ISBN

■グリーン・リカバリー 日本再生の新シナリオ

三橋 規宏 (日本経済新聞出身)
最速出版の記念の書です 「変化恐怖症─ニッポン」というタイトルの本の執筆を9割近く書き上げた時、リーマン・ショックが起こった。100年に一度の世界同時不況が日本にも押し寄せ、日本も生き残りのために思い切った変化を迫られた。執筆中の本は一日で陳腐化し、幻の本になってしまった。
  日本が大変身しない限り、今度の不況から脱出することはできない。そのための処方箋を書こう。気持ちを切り換え、一気に書き上げたのが本書である。5月初めに出版社に原稿を持ち込み、同月20日過ぎに書店に並んだ。私の最速出版の記念の書でもある。
日本経済新聞出版 / 0円 / ISBN

■オバマのアメリカはどこへ行く

蓮見 博昭 (時事通信出身)
宗教関係に力点置く アメリカの主な分野の近況とそれについてのオバマ新大統領ないし同政権の考え方・施策を簡潔・平易に紹介・解説し、近未来の展望を試みた。   日本でもオバマ本はすでに数多く出版されているが、その中で本書に特色があるとすれば、宗教(キリスト教)関係に力点を置いたことだろう。講演の記録や雑誌論文を集め、大幅に加筆修正して単行本化した。アメリカは今後も「相対的衰退」を続けていくものと予測、オバマの改革や危機対策が失敗すれば、本格的衰退も不可避なのではないか、と警告している。
梨の木舎 / 0円 / ISBN

■日本の基本問題を考えてみよう

中馬 清福 (信濃毎日新聞主筆)
若者たちに期待して 信濃毎日新聞に連載中の大型コラム「考」を読んだ編集者に、こんな調子で書いてみたら、と勧められてこの本はできました。自分のこれまでをさらけ出した、全文これ若者へのメッセージですから、現役やOBの記者のみなさまに読んでいただくのは恐れ多いことです。立ち読みされて、じゃあ、子か孫に買ってやるか、と思っていただければ幸いです。なお、「考」をまとめた本も2冊目が同じ新聞社から出版されました。
岩波ジュニア新書 / 0円 / ISBN

■ベトナム戦場再訪

北畠 霞 共著 (毎日新聞出身)
ゲリラ兵士との再会 ベトナム戦争を追いかけていた特派員時代、サイゴンのすぐ西方のところで、解放戦線のゲリラ兵士に一時身柄を拘束されたことがあった。身なりから彼らは地元の村の兵士と判断し、戦争が終わり、時間ができたら捜すことを長らく温めていた。 リタイアしてから、2年前にその一人を探し出し、当時のことを思い出しあうことができた。この話を基に、ゲリラの戦いぶり、ベトナム戦争の芽、米国敗退の背景をまとめたのがこの本である。共著者はカメラマンで多数の写真を収めている。
連合出版 / 0円 / ISBN

■記者風伝

河谷 史夫 (朝日新聞記者)
新聞の申し子たち 新聞が輝き、新聞記者たちが生き生きとしていた時代があった。見ると、新聞記者は血まみれだ。 抜いた抜かれたの現場で切った張ったの記者は、返り血も浴びて全身赤く染まり、コラムの現場に立つ記 者は文章に秘術を尽くして人知れず血の汗を流している。 「新聞の申し子」というべき記者たちである。そのうちの24人の略伝を書き、列伝では司馬遷に悪いから「風伝」とした。むろん、身の程をわきまえぬことである。
朝日新聞出版 / 0円 / ISBN

■米原万里を語る

金平 茂紀 共著 (TBSテレビアメリカ総局長)
さわやかな毒舌とユーモア 米原万里さんがこの世を旅立たれたのは、2006年5月。まだ56歳だった。 実妹の井上ユリさんと義弟の井上ひさしさんに加え、万里さんと「義兄弟」の盃を交わした吉岡忍さん、小森陽一さんのお二人、そして義弟というよりは「贋弟・偽弟・愚弟」であった小生の計5人が、万里さんを自分流に偲んだら、こんな本になった。さわやかな毒舌と研ぎ澄まされたユーモアが今という息苦しい時代にこそどんなに必要であることか。乞ご一読。
かもがわ出版 / 0円 / ISBN
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