2025年12月10日 14:00 〜 15:30 10階ホール
更田豊志・原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)廃炉総括監 会見

申し込み締め切り

 ウェブ参加:2025年12月10日12:00
 会場参加: 2025年12月10日12:00

♦︎参加には事前申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。

 会見当日の開始1時間前までに申込者全員にウェブ参加用のURL をメールでお送りします。

 

前原子力規制委員会委員長で、現在は原子力損害賠償・廃炉等支援機構の廃炉総括監として、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉を監督・指導するとともに、廃炉プロセスへの理解を深めるため、福島県内で対話活動を行っている。

来年3月11日で事故から15年を迎える。1~3号機で計880トンと推定される溶融燃料(デブリ)は一部で試験採取が行われたのみで本格的な作業には至っていない。政府と東電が掲げる2051年の廃炉完了を疑問視する声も多く、更田氏は「2027年に見直しの議論に着手したい」との考えを示している。デブリ取り出しの現状や工程の見直しに向けた論点などを聞く。


ゲスト / Guest

  • 更田豊志 / Toyoshi FUKETA

    原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)廃炉総括監

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