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会員が出版した書籍を、著者自身によるワンポイント紹介とともに掲載しています。


■派閥の終焉と日本の針路 小泉政治の遺産

本澤二郎
小泉政治を徹底総括 「小泉チルドレン」が出版社の依頼でしたが、ついでに小泉政治を徹底して総括することにしました。郵政民営化の隠された背景やらワシントンが操作した市場原理主義、ブッシュ戦争への加担などなど。完璧なマスコミ対策も。80余人のチルドレンの当落が国民の小泉採点になります。また本来、中曽根バブル経済の崩壊で沈没したはずの自民党も、公明党を抱き込むという延命装置でここまできましたが、それも時間の問題でしかないでしょう。
長崎出版 / 0円 / ISBN

■社長の仕事作法 伸びる社員をつくる経営者の発想

長谷川洋三(日本経済新聞出身)  
大不況時代に健闘する社長たち 「成功するには、地道な努力とコツコツと積み上げていく忍耐力が必要です」─。「福島一のラーメン店を目指す」という目標を「東北一」「全国一」へと進化させてきた幸楽苑の社長の言葉だ。日本企業は多かれ少なかれこの「積み上げ」の原点を持っている。サブプライムローン問題の本質はある意味で、「地道な努力」を怠ったツケでもある。大不況時代でも健闘している社長たちにインタビュー。共通する仕事作法は「人を大事にする経営」と「粘り強い経営」だった。おもしろく読めるビジネス書であり、産業史の証言でもある。
講談社+α文庫 / 0円 / ISBN

■威風堂々の指導者たち 昭和人物史に学ぶ

芳賀 綏
戦後史キーマンの全人物像 素顔の吉田茂はシャイな人、豪放な石橋湛山は池田勇人の「酒豪」を買って蔵相にした、芦田修正の法学博士芦田均は浪曲に感泣する純な人、西尾末廣はダンスと洋画批評、河上丈太郎は野球解説…。意外史もからませて戦後史のキーマンの全人像を描き直し、日本国の課題の再検討も試みた。
 「骨太の政治家の骨太評伝」「本物を考えさせる知的刺激の書」と一識者の評を得た小著が、求心力不在の漂流日本に目からウロコのヒントになれば…とも念願。巻中23人を描いた拙筆の似顔絵はお笑い草に。
清流出版 / 0円 / ISBN

■ゾルゲ事件の謎を解く 国際諜報団の内幕

白井久也(朝日新聞出身)
ゾルゲ事件研究の入門書 日本の特高警察が戦前、摘発したゾルゲ事件は、翻訳物も含めると、200冊前後出版されている。だが、ゾルゲ事件について総合的に捉えた本が見当たらない。ならば、ゾルゲ事件とは何なのか?私見によれば、過ぎ去った20世紀の象徴である「世界戦争」と「革命」と「植民地解放」のすべてに、深い関わりを持った国際スパイ事件であった。ゾルゲ事件研究の過去と現在を集大成した本書は、我々が今生きている21世紀の現在と将来を考えるうえで、色々な示唆を与えてくれるに違いない。15年前に出した『未完のゾルゲ事件』(恒文社)の改訂増補版。
社会評論社 / 0円 / ISBN

■日本の国家戦略 アメリカの21世紀国家戦略をめぐって

高畑昭男 (産経新聞編集委員兼論説委員)
日本戦略構築のあり方を探求 90年代末に書かれた超党派の国家戦略報告。それが同時テロを「予期」していたと知ってビックリしたのが勉強を始めたきっかけです。同盟のほころび、有志連合、国際テロ等々、ブッシュ外交の裏シナリオ?とも見える未来想定。それでも世界秩序構築をめざす強烈な国家意志。国益の階層化。そんな「帝国の深謀」を日本も少しは見習えたらと思いながら書きました。直接引用ばかりで気がひけますが、ささやかな資料にでもなればと思っております。
駿河台出版社 / 0円 / ISBN

■いまだに続く「敗戦国外交」─「衆愚」の時代の新外政論

鈴木美勝(時事通信解説委員) 
日本外交2012年が分岐点 国際政治のパラダイムが転換した中で日本外交には2つの難問がある。ひとつは、運命的に付きまとう米中「暗黙の同盟」への対応。直近の事例として、05年、日本が敗北を喫した安保理常任理事国入り問題を取り上げ、徹底取材を基に検証する。第2は、自立し得ない国家の根っ子にある「米中コンプレックス」。親米派・金丸信、親中派・伊東正義が抱いていた対米・対中心理を描出し、国民の多くが同様に引きずってきた対外心理を考える。この視点を踏まえ、ネットや画像を軸にグローバル規模に形成された「衆愚」の時代の外政論を展開。日本が「流浪の国」に堕するか否かの分岐点は2012年にあると説く。
草思社 / 0円 / ISBN

■新聞・TVが消える日

猪熊建夫(毎日新聞出身)
メディアを浸食するネット テレビ、新聞、出版、音楽、ゲーム……などのコンテンツ産業は、ネットの攻勢に大きく揺さぶられている。音楽、ゲームはネットと親和性があるが、新聞、出版の紙メディアとTVは、ネットによってその存在がおびやかされる状況になってきた。
  折しも、世界的な大不況で広告収入が激変し、新聞・TV業界は赤字に転落しつつある。既存メディアは新たなビジネスモデルを構築できるのか。ジャーナリズムの将来はどうなるのか。こうした動きを俯瞰した概説書である。
集英社新書 / 0円 / ISBN

■国際ブランドに押し上げる広告戦略

八巻俊雄(日本経済新聞出身)
広告の表現・媒体・効果測定 1987年から2000年まで、世界9カ国の「広告とマーケティング学会」で発表した15の論文をまとめた。発表はアメリカとカナダが7回、ヨーロッパが3回、アジアが5回である。研究に取り上げた資料は50カ国余り。広告戦略の内容としては消費者問題、広告表現、広告媒体、広告の効果測定を中心としているが、1回だけ広告の歴史を取り上げた。2004年には中国で2回研究発表を行ったが、これは前著「コーポレート・コミュニケーション国際シンポジウム」(プラトー出版)で取り上げた。
戎光祥出版 / 0円 / ISBN

■「津和野」を生きる─四〇〇年の歴史と人びと─

羽原清雅(朝日新聞出身)
小藩から離れがたい人々の近現代  政治取材から解放され、先祖の墓を頼りに津和野藩の周辺にデータを求め、あちこちに寄り道をしつつ、10年かかりました。 ひそかに郷里に戻っていた?鴎外。創藩時のお家騒動。殿様を相手に横領容疑で告訴した旧藩士たち。大判小判を庭に隠して財力をつけ、左翼闘士を生んだ旧藩主家。伊能忠敬に先立ち北海道航路を探索した堀田仁助。仲間の才人を暗殺後出世した維新期の藩士たち。そんな話を掘り起こし、小藩のあがきと、中級士族の系譜を350ページにまとめました。埋もれた歴史を大いに楽しみました。
文藝春秋社・自費出版 / 0円 / ISBN

■雑誌よ、甦れ──「情報津波」時代のジャーナリズム

高橋文夫(日経BP社参与)
雑誌編集者や読者へのエール 雑誌がいま、危うい。『読売ウイークリー(旧週刊読売)』『論座』(朝日新聞社)『月刊現代』(講談社)─かつての花形誌・人気誌が相次いで休廃刊、雑誌全体の売り上げも、急坂を転げ落ちるように減る一方だ。雑誌がダメになれば、本もおかしくなる。活字文化そのものが形無しになってしまう。雑誌を甦らせるすべはないのか。編集者や読者など、雑誌にかかわる人すべてに捧げる「エール」として、ウェブ時代の雑誌のあり方について書き下ろし。
晶文社 / 0円 / ISBN
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