会見案内
2025年07月04日
15:00 〜 16:00
10階ホール
「戦後80年を問う」(12) 森下洋子・松山バレエ団理事長・団長、プリマバレリーナ
申し込み締め切り
ウェブ参加:2025年07月04日13:00会場参加: 2025年07月04日13:00
◆参加には事前申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。
会見当日の開始1時間前までに申込者全員にウェブ参加用のURL をメールでお送りします。
◆同伴も可能です。
1948年12月に広島市中区に生まれた。祖母、母は被爆しており、被爆2世。3歳でバレエを始め、本格的に学ぶために11歳で単身上京。26歳のときに日本人として初めてヴァルナ国際バレエコンクールで金賞を受賞した。英国でエリザベス女王戴冠25周年記念公演に出演したほか、日本人として初めてローレンス・オリビエ賞を受賞するなど、世界的にも活躍。いまなお現役で舞台に立つ。
70年以上におよぶバレリーナとしての歩みの中でのバレエを通した国際文化交流や、文化芸術の可能性、舞踊に込める平和への思いなどを聞く。
ゲスト / Guest
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森下洋子 / Yoko MORISHITA
松山バレエ団団長、プリマバレリーナ / Pesident, Matsuyama Ballet Foundation Representative Director
研究テーマ:戦後80年を問う
研究会回数:12