2025年07月16日 14:30 〜 16:00 10階ホール
「戦後80年を問う」(13) 小説家・詩人 池澤夏樹さん

申し込み締め切り

 ウェブ参加:2025年07月16日12:30
 会場参加: 2025年07月16日12:30

♦︎参加には事前申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。

 会見当日の開始1時間前までに申込者全員にウェブ参加用のURL をメールでお送りします。

 

1945年7月北海道・帯広市生まれ。東京、ギリシャ、沖縄、フランス、札幌、長野・安曇野と、拠点を変えながら、戦後と同じ歳月を生きてきた。

詩と翻訳を起点に執筆活動を始め、小説へとジャンルを広げ、1988年に『スティル・ライフ』で芥川賞、1993年に『マシアス・ギリの失脚』で谷崎潤一郎賞を受賞。世界文学全集(全30巻)、日本文学全集(全30巻)の個人編纂も手掛けた。

2000年代以降は連載小説、時事的なエッセイ、書評を各紙に寄稿し続けてきた。

『1945年に生まれて ー池澤夏樹 語る自伝』(聞き手・文=尾崎真理子、岩波書店)を7月3日に刊行した池澤さんに、自身の経験を振り返ってもらうとともに、戦後80年をどうとらえているのか、文学から地球環境まで広角の視座でとらえている思いを聞く。

 


ゲスト / Guest

  • 池澤夏樹 / Natsuki IKEZAWA

    小説家・詩人 

研究テーマ:戦後80年を問う

研究会回数:13

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