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会員が出版した書籍を、著者自身によるワンポイント紹介とともに掲載しています。


■組織ジャーナリズムの敗北─続・NHKと朝日新聞

共著 柴田 鉄治(朝日新聞出身) 川﨑 泰資(NHK出身) 
事件をOBが再検証 2005年1月、突然始まったNHKと朝日新聞の『大喧嘩』は、その後どうなったのか。NHKは、内部告発者の訴えもにぎりつぶして謝罪など一切なし。一方、朝日新聞は、基本的には間違っていない記事なのに「取材の詰めが甘かった」と謝って別件で社内処分も。なんとも不可解な対応だが、両者ともジャーナリズムより「組織」を守ろうとしてのことらしい。 日本を代表するメディアのこの劣化ぶりはどうしたことか。この事件を両社のOBが検証しなおしたのが本書である。
岩波書店 / 0円 / ISBN

■憲法改正試案集

井芹 浩文(共同通信出身)
「改正案」を平易に解説 憲法改正という大舞台で、大向こうをうならせる、新たな名せりふを吐こうという気はない。既に各方面の識者が十二分に考究し尽くした試案を発表しているからだ。本書のヒントは、現憲法を分かりやすく解説した東京新聞の連載記事。憲法改正案についても平易に解説して国民が身近に憲法改正問題を考える参考資料になればという思いで書いた。蛇足。改憲案全部を見ての所感は、戦後日本の原理をひっくり返すような革命的な改憲案はないという単純な事実である。
集英社新書 / 0円 / ISBN

■世界遺産と地域再生 問われるまちづくり 

毛利 和雄 NHK解説委員室専門委員
世界遺産とまちづくりを取材 世界遺産が全国的にブームだ。その背景には、世界遺産によって地域を再生させたいという切なる願いがある。  昨年逆転登録で世界遺産になった「石見銀山」、今年登録をめざす「平泉」、試行錯誤のまちづくりをつづける「尾道」、道路建設が景観を破壊し世界遺産への道を閉ざすとして訴訟が起こっている「鞆の浦」を取材し、世界遺産へ向けてなされている取り組みと、それがこれからの“まちづくり”にどのようにかかわるのか考察した。
新泉社 / 0円 / ISBN

■水俣から、未来へ

熊本日日新聞社編  高峰 武 熊本日日新聞社論説委員長
水俣病の「これまで」と「これから」 1956年に公式確認された水俣病は、今なお未解決の問題として私たちの目前にある。熊本日日新聞社は、世界的にも例をみない環境破壊、健康被害である水俣病問題の地元紙として、長年向き合ってきた。水俣病は多面体で、見る人の立場と角度によって、さまざまな姿をみせる。それは、私たちがこの事件から何を読み取るかという力が試されていることも意味している。 「これまで」の水俣で何があったのかを刻み、「これから」のために何を学ぶかを探る。胎児性患者を「宝子」と呼び慈しむ人がいる。逃げずにただただ向き合い続ける医者がいる。本書は、未来への希望の種がこういう人たちの中にあることを示す。
岩波書店 / 0円 / ISBN

■天下りシステム崩壊─「官僚内閣制」の終焉

屋山 太郎 (時事通信出身)
官僚制の改革を キャリア官僚の平均退職年齢は55・8歳である。これを処遇するために無用の天下りポストが創られる。06年の天下り法人は4600。ここに28000人が天下り。そこに流される補助金、助成金は12兆6000億円だ。キャリア制度を止め、全員定員まで在籍できるシステムにするのが今回の公務員制度改革基本法の狙いだ。いかに無駄な金が使われていたか。改革をやらなければ日本の国が駄目になる、という思いでこの書を書いた。
海竜社 / 0円 / ISBN

■風天 渥美清のうた 

森 英介 (毎日新聞出身)
寅さんは詩人だった 映画「男はつらいよ」シリーズの人気俳優渥美清が「風天」の俳号で人知れず楽しんでいた「俳句人生」を辿った初めての書。俳句は心の日記とも五七五の私小説とも言われる。往年の人気雑誌「話の特集」や朝日の「アエラ」句会など4つの句会で詠んだ218句には、がんと闘いながらフーテンの寅を演じ続けていた渥美清の孤独な素顔がくっきりと刻まれている。
  この8月は彼の13回忌。山田洋次、小沢昭一、和田誠、早坂暁、矢崎泰久など名だたる関係者の証言ルポと全句解説で蘇る渥美清の「最後の贈り物」。
大空出版 / 0円 / ISBN

■私は世界一素晴らしい第二の人生を送った─玉生道経 画家に転身した元官僚

早房 長治 (朝日新聞出身)
元法務官僚の第二の人生 ジャーナリストは人と会う仕事である。私も約50年間で5万人近い人と会った。その中には、無名だが、世の中に尽くした人、私を教え導いてくれた人もいる。そういう人を何人か、書いてみたくなった。玉生道経氏は法務官僚として「仮面の人生」を送った。定年を迎えて、絵画への情熱が爆発する。描きまくり、絵のためなら、他人に迷惑をかけることも厭わなかった。そういう人生があってもいいのではないか。
彩流社 / 0円 / ISBN

■38度線・非武装地帯をあるく 

小田川 興 (朝日新聞出身)
「非戦平和」の願い込めて 最後の「冷戦の現場」は苛酷な歴史と地政学が交錯し、「矛盾」のマグマはなお熱い。だが、いまそこで「雪どけ」を肌で感じる。金剛山、開城での北朝鮮ガイドとの会話。弾痕に覆われた労働党舎跡に育つ「統一の樹」。一方で離散家族の慟哭はやまない。植民地支配から分断に至る隣国と日本の「痛史」を思うと、ガラス細工のような南北和解を結実させるプロセスに日本の参加が欠かせない。在韓被爆者問題を契機に朝鮮半島を取材して40年。何よりも国家でなく「民草」の絆が平和の源泉だと思う。
高文研 / 0円 / ISBN

■主役なき世界─グローバル連鎖危機とさまよう日本

岡部 直明 (日本経済新聞専務執行役員主幹)
多極化する世界と日本の針路 グローバル経済は米国のサブプライム問題を震源に戦後最悪の危機に直面する。それはドル不信を招き原油高騰、食料危機に波及する。環境危機は深刻化し、核拡散の不安も消えない。連鎖する危機のなかで米国一極時代は終わりを告げる。 大欧州の台頭と中国など新興国の発展は多極化時代を裏付ける。そのなかで、日本は改革を先送りし地盤沈下を続ける。「主役なき世界」にあって、日本の針路を示す。日経コラム「核心」を中心に再構成した。
日本経済新聞出版社 / 0円 / ISBN

■科学技術記者クラブ名鑑

(財)新技術振興渡辺記念会発行
省庁再編で2001年(平成13)1月に科学技術庁と文部省が「文部科学省」になると同時に、「科学技術記者クラブ」は45年間の幕を閉じた。科技庁が発足した1956年(昭和31)5月当初、記者クラブは「原子力記者会」といい、首相官邸の中にあった。「科学技術庁記者クラブ」と称したのは翌年、通称“馬小屋”と言われる科技庁だった。以来、記者クラブ員は述べ約1100人にもなる。そのような科学技術記者の足跡を残した「記者クラブ名簿」が出てきたが、貴重な資料である。どんな方がクラブの歴史を築いてきたかが分かる、というので何らかの形で残したいと思った。 個人情報やプライバシーのわずらわしい時代だが、単なる名簿である。思い出話も加えて大げさだが「名鑑」とした。各社に記者への配布方を協力してもらう予定だ。浅井 恒雄(日経出身)
非売品 / 円 / ISBN
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