会見案内
2025年07月23日
13:30 〜 15:00
10階ホール
「戦後80年を問う」(15) 坂東眞理子・昭和女子大学総長、初代内閣府男女共同参画局長
申し込み締め切り
ウェブ参加:2025年07月23日11:30会場参加: 2025年07月23日11:30
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1969年総理府(現内閣府)入府。31歳のときに日本としては初となる『婦人白書』(1978年発刊)の執筆を担当、女性の地位向上に向けた課題や男女間の格差を浮き彫りにした。男女共同参画室長、埼玉県副知事、在オーストラリア連邦ブリスベン日本国総領事を歴任。2001年の省庁再編により局に格上げされた内閣府男女共同参画局の初代局長を務め、2003年に退官した。2007年昭和女子大学学長、2014年理事長を経て、2016年から昭和女子大学総長。
行政官としてのキャリアの大半を、性別にかかわらず、能力を発揮できる社会の実現に尽くした坂東さんに、戦後の男女共同参画の流れを振り返ってもらうとともに、いまだジェンダーギャップ指数148国中118位に沈むこの国の構造的な問題について聞く。
ゲスト / Guest
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坂東眞理子
昭和女子大学総長、初代内閣府男女共同参画局長
研究テーマ:戦後80年を問う
研究会回数:15