会見案内
2025年05月14日
15:00 〜 16:30
10階ホール
「宇宙開発利用の新しい潮流と政府・ベンチャーの活動の現状と将来」中須賀真一・東京大学大学院教授
申し込み締め切り
ウェブ参加:2025年05月14日13:00会場参加: 2025年05月14日13:00
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会見当日の開始1時間前までに申込者全員にウェブ参加用のURL をメールでお送りします。
宇宙関連産業の市場規模が拡大し、宇宙開発の覇権を巡る各国の競争が激化している。
東京大学大学院教授の中須賀真一さんは、超小型衛星の生みの親で、日本で最も多くの宇宙・衛星スタートアップを送り出してきた。宇宙開発の潮流とその中で日本政府やベンチャーがどのような取り組みを進めているのか、世界市場で勝ち残るために何が求められているのかなどについて聞く。
専門は宇宙システム工学、人工知能の宇宙応用など。
東京大学工学部航空学科卒業。同大大学院博士課程修了後、日本アイ・ビー・エムに入社。人工知能や工場自動化などを研究した。東京大学先端科学技術研究センター助教授、同大大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻助教授を経て2004年から現職。
ゲスト / Guest
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中須賀真一 / Shinichi NAKASUKA
東京大学大学院工学系研究科教授
研究テーマ:宇宙開発利用の新しい潮流と政府・ベンチャーの活動の現状と将来