福島・宮城取材団 2月21日~22日 1泊2日 (2/3締切)

申し込み締め切り

 会場参加(定員:15名):締め切りました

■福島・宮城 被災地への取材団派遣(2.21-22)■

福島県北部と宮城県南部の被災市町村へ、下記のように取材団を派遣する。現地集合、現地解散。

 

集合:2月21日(火)09:15 福島駅前

解散:2月22日(水)18:30 仙台駅前

定員:15人(抽選) 

参加費:28,000円 (宿泊、バス代など含む)

 

申し込み締め切り:2月3日(金)17:00

※結果は2月6日(月)以降にお知らせします。

 

日程

★2月21日:飯舘村~南相馬市小高区

【飯舘村】今年3月中に帰還困難区域の長泥行政区を除き、避難指示が解除される  

 ・菅野典雄村長会見 

 ・いいたてまでいな太陽光発電所(出力1万kw 昨年3月稼働)など

【南相馬市小高区】

 ・菊池製作所南相馬工場:創業者は飯舘村出身。昨年4月にドローンや災害対応ロボットなどの開発・製造を開始した。(相馬市泊)

 

関連URL

飯舘村役場(震災以降の飯舘村を伝える情報サイト) 

菊池製作所(会社のHP) 

相馬市(相馬市役所HP) 

サンエイ海苔株式会社(会社HP)漁業者や地域への復興支援活動を行う。試験操業の魚を店で出す。

 

★2月22日:岩沼市~山元町 (相馬市松川浦港経由)

【岩沼市】

「玉浦西地区」への集団移転を2015年7月に完了。昨年4月には県内の被災自治体で最も早くプレハブ仮設住宅を解消し、復興のトップ走者といわれる

・菊地啓夫市長会見 

・玉浦西住民協議会幹部:沿岸部6集落の8割強の400世帯が移住

・千年希望の丘:避難場所としても利用される復興のシンボル

【山元町】点在する行政区を3市街地に集約する「コンパクトなまちづくり」を推進

・斎藤俊夫町長会見

・山元いちご農園(複数の被災農家が2011年6月に設立):昨年、栽培施設を拡張し、ワイン工場も併設した

・臨時災害FM局「りんごラジオ」:震災10日後に開局。高橋厚・元東北放送アナウンサーを中心に運営してきた。今年3月で閉局の予定だったが、放送の継続を検討している。

 

帰路:常磐線山下駅(昨年12月開業)から仙台駅へ

 

関連URL

岩沼市(岩沼市役所のHP)

山元いちご農園(農園のHP)

山元町(山本町役場のHP)

臨時災害FMりんごラジオ

JR常磐線路線図

 

 


ゲスト / Guest

  • 福島・宮城取材団

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