1996年10月07日 00:00 〜 00:00 10階ホール
六党党首公開討論会

会見メモ

定着した党首討論会

橋本龍太郎自民党総裁、小沢一郎新進党党首、土井たか子社民党党首

鳩山由紀夫民主党代表、不破哲三共産党委員長、井出正一さきがけ代表

 

・・・総選挙公示前日に、日本記者クラブが主催して開いた「六党党首公開討論会」はやはり圧巻でした。午後1時から3時間半にわたって繰り広げられたこの討論会。主要各党の党首が一堂に会して話し合うだけに、国民にとってはどの党を選ぶか、絶好の判断材料になったはずです。各党首が主張したことと、選挙結果を比べると、なるほどとうなずけるような気がいたします。
クラブが開いた、各党党首討論会は90年、93年に続いて3回目。すっかり定着した感があり、解散時期が迫ると同時に、自民党が率先して首相の出席を決めてくれ、新進その他も党首の予定を大幅に変えて協力してくれました。
また、90年の時の5党、93年の9党と変わり、今回は6党。93年は2日に分かれて行ったので、6人もの党首が演壇に並ぶのは初めて。新社会党などから抗議がありましたが、これ以上は演壇に並び切れません。不公平は承知ですが、参加を断る以外ありませんでした。
初めての小選挙区比例代表制の下で行われる選挙。加藤博久理事長、神塚明弘企画委員長の意気込みは大変なもの。司会の今井彬、小宮山洋子、代表質問役の石川弘修、宇治敏彦、川戸惠子、岸井成格、菱山郁朗、藤原作弥各企画委員の皆さんと開始直前までに綿密に打ち合わせ、他の企画委員も総出で会場からの質問を整理してくれました。
一方、党首の皆さんも少しでも多く発言したいという気持ちがありあり。制限時間(質疑の時は2分)をしばしばオーバー、午後4時20分の終了予定時間を10分も超過しました。おかげで、次にスイスのドラミュラ大統領と会見の予定が入っていた橋本首相は駆けんばかりに会場を後にしました。・・・

 

日本記者クラブ会報1996年11月号1ページから引用。同号10~11ページに特集があります)

会見音声


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