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第17回(中国)「一帯一路」の構想と現場(2017年7月) の記事一覧に戻る

再訪も発見があった8日間(三塚 聖平)2017年7月

出発直前、予定されていた新疆ウイグル自治区への訪問が取りやめになったと聞き、率直に言ってかなりがっかりした。福建省、そして代替地の西安ともに、2012年に個人旅行で訪れていて新鮮味に乏しかったことも落胆の大きな理由だった。しかし、両地を訪れて発見があったのも事実だ。5年前と比べて高層ビルの数は爆発的に増え、ネットサービスの利用は猛スピードで裾野を広げていた。地方都市も短期間で変貌する今の中国の姿を目の当たりにした。一帯一路もそうだが、現地で自ら見聞きすることの重要性を改めて強く感じた8日間だった。

(産経新聞社) 

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