2025年06月17日 14:00 〜 15:30 9階会見場
「戦後80年を問う」(10) ジャーナリスト 井上亮さん

申し込み締め切り

 ウェブ参加:2025年06月13日12:00
 会場参加: 2025年06月13日12:00

♦︎参加には事前申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。

 会見当日の開始1時間前までに申込者全員にウェブ参加用のURL をメールでお送りします。

 

日本経済新聞社で宮内庁を計19年あまり担当した。

元宮内庁長官の「富田メモ」報道で2006年度新聞協会賞受賞。「歴史家の目を併せ持ったジャーナリスト」として、2022年度日本記者クラブ賞を受賞した。2024年4月に退職し、ジャーナリストとして活動する。

昨年7月に刊行した『比翼の象徴 明仁・美智子伝』(全3巻、岩波書店)では、軍国主義の時代に生を受け、「神の子」とされた明仁皇太子が天皇となり、生前退位するまでを取材と膨大な資料をもとに描いた。

戦後80年間の天皇、皇室に対する国民感情について話す。

 

『比翼の象徴 明仁・美智子伝』(全3巻、岩波書店)

 


ゲスト / Guest

  • 井上亮 / Makoto INOUE

    ジャーナリスト

研究テーマ:戦後80年を問う

研究会回数:10

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