会見リポート
2025年09月29日
17:30 〜 19:20
10階ホール
試写会「ヒポクラテスの盲点」
会見メモ
従来とは根本的に異なる新技術で開発された新型コロナワクチン(mRNA遺伝子製剤)による後遺症被害を取り上げたドキュメンタリー。
過去に例のない「新薬」の認可と流通はリスクを伴った賭けであったことが医学的に明らかになりつつあるという。本作では、後遺症の影響を科学的に究明するとともに、医師、後遺症患者、接種直後に死亡した人の遺族、政府・厚労省など多角的な視点から、コロナワクチンの負の側面に迫った。
監督の大西隼さんは、東京大学大学院で理学博士号を取得後、映像の世界に転身した。所属するテレビマンユニオンで新型コロナワクチンの職域接種推進を担当したことが本作を製作するきっかけになったという。
上映後、大西監督が会場からの質問に応じた。
©「ヒポクラテスの盲点」製作委員会
ゲスト / Guest
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ヒポクラテスの盲点