1990年02月02日 00:00 〜 00:00 10階ホール
5党党首公開討論会

会見メモ

初の5党党首討論会を開催

海部俊樹自民党総裁、土井たか子社会党委員長、石田幸四郎公明党委員長

不破哲三共産党委員長、永末英一民社党委員長

 

・・・ご承知の通り、日本記者クラブ主催の「5党党首公開討論会」が2月2日、プレスセンタービル10階の大ホールで行われた。初めてのことで、ノウハウは全くないし、正式の5党党首連名の依頼書が提出されたのがわずか4日前の1月29日。討論の方法、内容などいろいろご批判の向きもあるに違いないが、言論界あげての協力のおかげで、大過なく、この催しを終了することができ、何とも喜ばしい限りである。
各党の党首討論会の実施は、クラブ創立以来の念願であった。当時原四郎初代理事長が「1社でできるものではない。受け皿はクラブだけ、何とか実施したい」と意欲を燃やしていられただけに、申し入れを受けてからの水上理事長をはじめ各役員、委員の皆さんの意気込みはすさまじいものがあった。
正直言って、討論会がセットされるまで、薄氷を踏む思いであった。各党をはじめ、いろいろな層からの注文、要望が次々に寄せられた。第1部の司会をだれにするか、第2部は質問にするのか、司会にするのか。会場とて10階ホールが民放連主催のセミナーに押さえられている。企画委員会の討論も白熱した。だが山積した問題は一つ一つ、水上理事長の冷静な判断力と平野企画委員長らの努力で解決していった。会場も小林日本プレスセンター社長と中川民放連会長の話し合いもあってこころよく民放連から明け渡していただいた。
いずれにしても、いろいろな方にご迷惑をおかけした。第1部の司会者岡村、有村両会員が決まったのが前日、お二人とも準備する間もなかったと思うし、全面的に支援していただいた日本新聞協会や日本プレスセンターなど各方面におわびと感謝を申しあげたい。
なお数字合わせみたいだが、討論会のスタートは平成2年2月2日午後2時2分だった。・・・

 

日本記者クラブ会報1990年2月号1ページから引用。同年3月号10~11ページに特集があります)

会見音声


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