2018年09月14日 18:00 〜 19:35 10階ホール
試写会「タリナイ」

会見メモ

第2次世界大戦中に海軍に招集され、マーシャル諸島ウォッチェ環礁で餓死した佐藤冨五郎さんは、死の数時間前まで日記を綴っていた。次々と命を落とす戦友や衰弱していく自分の姿、家族への遺書が残された日記は、奇跡的に生き残った戦友により家族のもとに届けられた。

冨五郎さんの死から73年後、息子の勉さんが父の足跡を歩く姿を追いながら、彼を迎え入れるマーシャルの人々とその暮らしに垣間見える戦争の記憶を映し出すドキュメンタリー。

「タリナイ」とは「戦争」「けんか」を意味する現地語。

 

公式サイト

予告編(YouTube)


ゲスト / Guest

  • タリナイ

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