会見案内
戊辰戦争150年会津若松・白河プレスツアー(9/14~15)
申し込み締め切り
1868(慶応4)年1月の「鳥羽・伏見の戦い」で始まった戊辰戦争から今年は150年にあたる。そこで、戦争中の最大の攻防戦とされる、福島県の「会津の戦い」と「白河の戦い」の関連戦跡をめぐり、敗者の視点から近代日本を考えるツアーを下記のように行う。
※会津の戦い:白虎隊自決の悲劇などを生み、戊辰戦争の中で、最大の犠牲者を出し、会津若松城(鶴ヶ城)が9月22日に落城し、終結した
※白河の戦い:白河城(小峰城)をめぐる「東軍」と「西軍」の攻防は7月まで約100日間にもおよび、戊辰戦争の戦局を左右したといわれる
【日程】9月14日(金)~15日(土)
◆9月14日(金)
★09:20新幹線新白河駅改札出口集合
・白河市-ガイド:植村美洋・市文化財保護審議会委員
小峰城跡、脇本陣柳屋(新撰組宿泊先)、白河口戊辰之碑(東軍・西軍戦死者記念碑)など
・会津若松市
宗像精(ただし)・会津藩校日新館館長会見:藩校は再現され、教育・観光施設として利用されている
室井照平・会津若松市長会見
◆9月15日(土)
・会津若松市-ガイド:近藤真佐夫・市教育委員会文化課主幹・NHK「ブラタモリ」会津編案内人
会津若松城、松平家墓所、家老・西郷頼母邸跡、飯盛山の白虎隊記念館、旧滝沢本陣(藩主・松平容保が指揮を執った本営)、県立博物館、末廣酒造(松平容保の書の展示あり)など
★18時ごろ新幹線郡山駅前で解散
【定員】15人(抽選)
【参加費】28,000円 (宿泊、バス、両日昼食、初日懇親会、参観費含む)
【申し込み締め切り】8月24日(金)17:00 ※結果は8月27日(月)以降にお知らせします。