会見記録/昼食会/研究会

2015年2月3日    13:00〜 14:00
早稲田大学マニフェスト研究所所長 北川正恭    宴会場(9階)

氏名 北川正恭 Name Masayasu Kitagawa
日本 Nation Japan
肩書 早稲田大学マニフェスト研究所所長 Title Director, Manifesto Research Institute, Waseda University

会見メモ

政策比較を容易にする全国統一フォーマット導入など、「マニフェスト」のバージョンアップをめざす「マニフェスト・スイッチ・プロジェクト」の概要が発表された。早稲田大学マニフェスト研究所の北川正恭所長(元三重県知事)らが会見し、記者の質問に答えた。
司会 土生修一 日本記者クラブ事務局長
写真左から 河村直樹氏(日本青年会議所2015年度日本の未来選択委員会委員長)、中村健氏(早稲田大学マニフェスト研究所)、北川正恭氏、原田謙介氏(NPO法人YouthCreate代表)、豊田哲郎氏(一般社団法人リンクデータ代表理事)
マニフェスト スイッチ プロジェクトHP

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早稲田大学マニフェスト研究所所長 北川正恭 写真 1 早稲田大学マニフェスト研究所所長 北川正恭 写真 2 早稲田大学マニフェスト研究所所長 北川正恭 写真 3    

記者による会見リポート

マニフェスト・スイッチ・プロジェクト 「お願い」から「約束」の選挙へ

いつしか「マニフェスト」という言葉に新鮮さを感じなくなった。日本で使われ始めて十数年。多くの候補者や政党が、より具体性のある選挙公約として掲げるようになったが、結局「守られていない」ケースが目立つからだ。

 

現状に異を唱えたのが日本にマニフェストを広めた北川氏。元三重県知事で早稲田大学マニフェスト研究所の所長でもある。会見ではマニフェストを次の「ステージ」に進めると宣言。用意した統一フォーマットに沿ってマニフェストを作ってもらい、データベース化したうえで、候補者間の政策の比較や達成度の検証を可能にするという。今春の統一地方選からの活用を目指す。

 

「言いっ放し」にならないよう、候補者に緊張感を持たせるとともに、有権者の関心を高めることも狙う。「『お願い』の選挙を『約束』の選挙に変え、その約束から成果を出せるようにしていく」と北川氏。昨年12月の衆院選小選挙区の投票率は戦後最低の52.66%だった。新マニフェストは、低投票率が続くニッポンの選挙を変える起爆剤となるか。今後に注目したい。


朝日新聞社会部 大西 史晃
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