2007年12月19日
| 氏名 | 鴨下一郎環境相・岡崎トミ子民主党ネクスト環境相 | Name | Ichiro Kamoshita, Minister for the Environment / Tomiko Okazaki, Next Minister for the Environment |
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| 研究テーマ | 政策討論会 環境政策 |
記者による会見リポート(会報から転載)
2013年後の数値目標で論争
研究テーマ:政策討論会 環境政策
2人の「環境大臣」がディベートという、ユニークな企画である。1人は現職。1人は民主党の「次の内閣」である。
党首討論や、自民党の総裁候補たちによるものはおなじみだが、現閣僚対民主党は「インド洋給油問題」に次いで2回目である。
2人の基本的主張、ディベート、まとめの発言と、代表質問、フロアからの質問というスタイルは同じ。ただし、内容は独特だった。
片や、バリ島でのCOP13を仕切って戻って来たばかりの責任者。一方は参院選に勝利した勢いを持つ。
京都議定書での日本の約束履行を踏まえての、2013年以降の数値目標などをどうするかが、大きな論点のひとつだったように思う。当然のことに、日本はそれ以前の、自分の約束を守らないことにはどうにもならない。その手法と、国民に納得してもらう方策も論争のテーマになった。
代表質問を初めてさせていただいたが、主役のお忙しい2人を約束の時間に帰っていただけるのかが気になっていた。だが杞憂だった。司会の井田委員は、時間にすごく厳しいテレビ世界で常に司会しているのだ。見事にピタリと終えた。
専門的に突っ込んだ話や政治批判も多かったが、中身は濃かった。フロアからの質問も厳しかったし、現役の顔も多く見られた。クラブの「看板」行事の一つになり得るのではないか。
朝日新聞出身 長沢 光男

